悟

気づく、悟る、ひらめき。

ふっと現れては、消えていく。

気づいたはずでも、同じことの繰り返し。

悟りを開くことは難しいことではない。
ただ、それを意識するでもなく、行為にあらわすこと
そこへたどり着くまでの工程こそが修行

何も考えずに過ごしていても、ふっと何か、言葉にはできないけど
「気づく」ことがあるんですよね

でも、次の日にでもなりゃ、何に気づいたのかすらわからない。

もったいない。時間と思考の無駄遣い。

関係ないけど、もったいない、という概念は、日本独特のものらしいですね

大切な発見をその都度自分のものにできるよう、努力をしたいものです。
見つけたものを見失ったときに、この日記を読み返して、また発起できれば、幸い。